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共同通信
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シカゴ発羽田行きのユナイテッド航空機が主翼のスラット(高揚力装置)のトラブルで緊急事態を宣言して羽田空港に着陸する際、東京都心の上空を通過する新ルートを運用時間外に利用していたことが21日、国土交通省への取材で分かった。
国交省によると、緊急事態の場合、時間外でもパイロットからの要請を受けて新ルートを飛行するケースがあり得る。担当者は「これまでも緊急時には都心上空を飛んだ例はあるが、新ルートの利用は初めて」としている。
国交省によると、ユナイテッド機は21日午後0時45分ごろ、緊急事態を宣言。パイロットが、羽田で最も長いC滑走路を使いたいと要請した。
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