RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は22日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの停戦を歓迎し、停戦の「完全な順守」を求める報道声明を発表した。10日の戦闘開始以来、協議を重ねてきた安保理が初めて一致した対応に至った。
安保理の協議では米国が停戦に向けた自国の外交努力を優先する考えを示し、これまで声明発表に反対していた。
今回の声明は、ガザをはじめとするパレスチナ市民への緊急人道支援が必要だと指摘。国際社会が強力な支援策をまとめるべきだとするグテレス国連事務総長の訴えを支持した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も