RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】バイデン米政権は21日、巨額インフラ投資計画を総額1兆7千億ドル(約185兆円)規模に縮小する意向を表明した。総額2兆2500億ドル規模の当初案から研究開発や製造業支援などを除外し、反対を表明している野党共和党へ譲歩を示す。サキ大統領報道官が記者会見で明らかにした。
サキ氏は「必要な資金は少なくて済む」と強調。ただ、共和党は投資計画をさらに絞り込み、財源確保のための法人税増税を回避するように求めており、隔たりは大きい。政権側は引き続き、超党派での妥協点を探る。
縮小案では、道路建設費やブロードバンド(高速大容量)通信網整備費を減額した。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念