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共同通信
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【ヤンゴン共同】クーデターを起こしたミャンマー国軍に拘束されたアウン・サン・スー・チー氏(75)が24日、首都ネピドーで、クーデター以降初めて弁護士と直接面会した。スー・チー氏は「全ての国民の健康を常に祈っている」と強調し、自身が率い民主化を進めてきた国民民主連盟(NLD)について「国民がいる限り存在し続ける」とのメッセージを伝えた。
スー・チー氏の弁護を担当するミン・ミン・ソー弁護士が明らかにした。スー・チー氏は、無線機を違法に輸入したり、市民を扇動したりした疑いで訴追され、24日の審理に先立ち弁護士と面会した。
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