RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【カイロ共同】エジプト・スエズ運河で3月に座礁した大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)の賠償請求額について、スエズ運河庁のラビア長官は24日、当初提案していた約9億ドル(約980億円)から約5億5千万ドル(約600億円)に減額したと明らかにした。エジプト国営テレビの番組で語った。
運河庁は座礁原因の調査と賠償交渉が決着するまで、船を運河内の湖に留め置くとしている。
ロイター通信によると、正栄汽船の弁護側は審理で、悪天候の中で船が運河に入るのを認めた運河庁の責任を指摘。原因調査でも船側の過失は証明されていないと主張している。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か