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共同通信
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天皇陛下は26日、皇居内の生物学研究所脇の水田で、恒例の田植えをされた。宮内庁によると、陛下は新型コロナウイルス感染症拡大による農業従事者の苦労を案じているという。
皇居での稲作は、農業奨励のために昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。
苗は、4月に陛下が種もみをまいて高さ30~35センチに育ったうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチ。水色のシャツと紺色のズボン、黒い長靴姿の陛下は、水田で腰を落とし、計20株を丁寧に植えた。
秋には稲刈りも行い、収穫したコメは皇室の神事に使われる。
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