RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
政府が経済安全保障の強化に向けた中長期戦略を検討する新たな会議体を今夏に発足させることが26日、分かった。中国の台頭を念頭に半導体やレアアース(希土類)を確保するため、サプライチェーン(供給網)の構築を議論。米中対立など国際秩序の変化を踏まえ、対外経済関係の在り方を検討する。新型コロナウイルス感染症がもたらす環境変化といった日本経済を取り巻く幅広い問題も取り上げ、政府の経済政策に反映させる。
6月に決定する政府の経済財政運営の指針「骨太方針」に盛り込み、経済財政諮問会議の下に新会議を設置する案が有力だ。戦略を政権構想の骨格に据えたいとの思惑もありそうだ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か