RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
自民党は27日の政調審議会で、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を了承した。一部保守派から異論が続出して紛糾。議論は休憩を挟み計3時間に及んだ。法案を国会提出するためには、28日以降に開催する総務会の了承も必要となる。国会会期末は来月16日に迫っている。
森山裕国対委員長は記者団に、審議日程が窮屈だと指摘し「党内調整を見ながら対応したい」と語った。7月の東京都議選や秋までにある衆院選を控え、党内には法整備の先送り論も出ている。
法案は、多様性を受け入れる寛容な社会の実現を目指して党特命委員会が策定した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売