RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
製品評価技術基盤機構(NITE)は27日、電子レンジやオーブントースターなど調理家電の事故が増えていると明らかにした。新型コロナウイルス禍で在宅時間が伸び、自宅での調理の機会が増えたことが背景にある。担当者は「庫内をこまめに掃除し、加熱のしすぎには気を付けて」と呼び掛けた。
NITEによると、調理家電にかかわる事故は2016年~20年に490件あった。20年は98件でうち火災が80件。19年の70件に比べ14%増加した。電子レンジやオーブントースターでは、調理家電全体に比べ誤った使い方や不注意による事故が目立つ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも