RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【パリ共同】フランス捜査当局は31日、自動車大手ルノーの会社資金を不正使用した疑惑を巡り、前会長カルロス・ゴーン被告(67)の事情聴取を逃亡先のレバノン首都ベイルートで始めた。同疑惑でフランス当局による被告の聴取は初めて。同国メディアが伝えた。
事情聴取は捜査を担当する予審判事が実施。必要に応じて、数日間聴取を続ける見通し。
フランス当局は昨年2月、本格捜査を開始。ルノーから中東オマーンの販売代理店「SBA」への不審な支払いなどに関し、会社資産乱用や背任などの疑いが持たれている。まだ容疑者は特定していない。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も