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共同通信
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【シドニー共同】国際的な食肉加工大手JBSがサイバー攻撃を受け、オーストラリアで5月31日から操業を停止していることが1日、分かった。オーストラリアのメディアが伝えた。操業停止が長期化すれば、食肉供給に影響が及ぶ恐れがあるという。
JBSはブラジルが本拠地で世界的に事業を展開。先週末に受けた「組織的なサイバー攻撃」により、オーストラリアの全拠点や米国拠点のITシステムを支えるサーバーが影響を受けた。このためオーストラリアでは全ての加工施設で操業を停止した。
同社は影響を確認中で、操業再開のめどは立っていない。オーストラリア連邦警察も捜査に乗り出した。
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