RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は2日、一部地域では新規感染者数の横ばいや増加はみられるものの、「感染拡大が見られていた地域ではおおむね減少傾向となっている」との見解をまとめた。
インドに由来する変異株の感染者の、国内での累計が5月31日までに12都府県で53人になったことも同組織の会合で報告された。5月24日までの報告例は29人で、1週間で約2倍に増えた。
田村憲久厚労相は会合の冒頭、「新規感染者数は減少傾向だが、一部増加が続いている地域もある。リバウンドが危惧されている都道府県もあり、非常に心配だ」と話した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か