RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
吉川貴盛元農相らが在宅起訴された汚職事件を受け、農林水産省の養鶏・鶏卵行政の公正性を検証していた第三者委員会が3日、同省に報告書を提出した。政策が不当に変更された事例は確認されなかったが、元農相から職員への「働き掛け」があったなどと指摘。政策決定の透明性を向上させる措置の導入が必要だと結論付けた。
元農相らとの会食に絡み、事務次官ら幹部6人が処分されたことを受け、農水省が職員150人を対象に実施した追加調査では、畜産事業者との会食で政治家が全額支払い、同席した職員は自己負担していなかったケースも5件確認された。利害関係者が支払ったものは見つからなかった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」