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共同通信
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【リマ共同】南米ペルーの大統領選決選投票が6日夜(日本時間7日午前)即日開票された。地元世論調査会社のサンプル集計によると、アルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女で中道右派ケイコ・フジモリ氏(46)は得票率49.8%、急進左派の小学校教師ペドロ・カスティジョ氏(51)は50.2%で大接戦となった。
同社の出口調査ではフジモリ氏が0.6ポイント差で優勢。いずれも誤差の範囲で、結果判明に時間がかかる可能性もある。
フジモリ氏勝利なら同国初の女性大統領が誕生し、日系人父娘2代で政権を担うことになる。日系女性の大統領としては世界初とみられる。
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