RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は7日、新型コロナウイルスが中国武漢のウイルス研究所から漏えいしたとの説に関し、米国の国立研究所が昨年5月に「あり得る」との見解を示す報告書をまとめていたと報じた。複数の関係者の話として伝えた。
同紙によると、報告書をまとめたのは生物テロ対策などを研究するローレンス・リバモア国立研究所の情報部門。報告書は機密扱いで、トランプ前政権下の国務省が今年1月に研究所漏えい説も排除できないとの見解をまとめた際にも影響を与えたという。
報告書は「さらに調査する価値がある」と結論付けているというが、詳細は不明。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも