RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比30.42ドル安の3万4599.82ドルで取引を終えた。米景気指標など新たな手掛かり材料に乏しく、持ち高を調整するための売りが優勢となった。
米長期金利が前日と比べて低下し、景気回復の加速に伴うインフレへの懸念が和らいだことから、下げ幅は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、43.19ポイント高の1万3924.91。
個別銘柄では、家庭用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が下げた。石油のシェブロンやITのIBMは上げた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル