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共同通信
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【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は10日、トランプ前政権下の司法省が、政権と激しく対立していた民主党(当時野党)の有力下院議員らの携帯電話通話履歴などを米アップルに提出させ、ひそかに調べていたと報じた。トランプ前大統領のロシア疑惑を巡るリーク元の調査の一環だったという。
米国では行政府と立法府などの三権分立が厳格に運用されている。同紙によると、司法省による情報源調査は珍しくないが、議員に関するデータを入手するのは異例。前政権下の司法省は、記者らの通話履歴もひそかに入手し、都合の悪い情報の流出元を躍起になって調べていたことが判明している。
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