RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【香港共同】2019年の香港の警察本部包囲デモを巡る実刑の刑期を終え出所した民主活動家、周庭氏(24)は12日、刑務所に詰めかけた報道陣に何も語らず、その後、インスタグラムに「休みたい」と投稿した。周氏は昨年8月に香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕、保釈されており、今後、香港当局に同法違反罪で起訴される可能性が残る。出所後も国安法の影がつきまとい、自由が制限されているとみられる。
周氏の弁護士は12日、共同通信の取材に「国安法で起訴されるかどうかはまだ分からない」と述べた。保釈条件である警察への定期的な出頭は、今後も求められる見通しだ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも