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共同通信
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【ジュネーブ共同】スイスで13日、国民投票が実施され、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減に向けた方策が盛り込まれた法は、反対51%、賛成49%で否決が決まった。地元メディアが報じた。投票結果を受け同法は撤回される。スイスが国際枠組み「パリ協定」で掲げた、2030年のCO2排出レベルを1990年比で半減させるとの目標達成が困難になるとみられる。
当初の世論調査では賛成が多数だったが、スイスのCO2排出量は世界全体の0.1%ほどとみられているため、投票日が近づくにつれ、同法の費用対効果を疑問視する声が高まっていた。
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