RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策で、日本への入国後14日間、公共交通機関の利用を認められない大会関係者向けに「代替輸送サービス」が導入されることが14日、分かった。国の特例制度を活用し、東京ハイヤー・タクシー協会加盟のタクシー事業者の車両を、大会用に転用する。来日した関係者は厳しい行動制限を課されるため、ホテルと競技会場、練習会場との往復などに限り、サービスを利用できる仕組みとする。
15日以降に発行される大会参加者向けの新型コロナ対策の規則集「プレーブック」最終版に制度の概要が盛り込まれる。現時点で約3万8千人の利用を想定している。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
塩、コーヒー、教科書まで軒並み値上がり トレジョの卵は一人1パックまで
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介