RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

東芝の永山治取締役会議長は14日、オンラインで記者会見し、運営に問題があったと外部弁護士が調査報告書で結論付けた昨年の定時株主総会について「企業統治や法令順守の意識が欠如していたと言わざるを得ない」と述べた。報告書は東芝が経済産業省と一体となり「物言う株主」の株主提案権行使を妨げようとしたと指摘しており、永山氏は東芝と経産省の関係を問題視した。
今月25日の定時総会に諮る役員候補者を変更し、監査委員会を担当する社外取締役2人と副社長ら執行役2人を退任とした理由は「株主からの信任を得るのは難しいと判断した」と説明した。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も