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共同通信
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全日本空輸を中核とするANAホールディングス(HD)は17日、2050年度に廃油や藻類などを原料とする次世代の航空機燃料へ全面的に切り替えを目指す構想を明らかにした。50年度までに二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロを達成する目標を掲げており、現行の化石燃料に代わり、脱炭素化に寄与する持続可能な航空機燃料(SAF)の活用を拡大する。
航空業界ではCO2排出量の9割以上が航空機の運航から発生する。SAFは通常の航空機燃料に比べてCO2排出量を8~9割減らせる効果が期待され、脱炭素化に向けた切り札となる。水素や電気を動力源とする航空機の導入も視野に入れる。
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