RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

街宣車などの抗議を受け会場変更を強いられた「表現の不自由展・その後 東京EDITION」の実行委員会は18日、東京都内に新たな会場を確保したと発表した。予定通り25日に開幕するという。
実行委員会は、会場名など具体的な場所は、警備の都合上、開幕直前に発表するとしている。
同展は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などに抗議が殺到し、中断された企画展を再構成。東京都新宿区のギャラリーで開催準備中、街宣車などが大音量で「反日展示会はやめろ」と抗議したため、10日に会場変更を発表していた。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
塩、コーヒー、教科書まで軒並み値上がり トレジョの卵は一人1パックまで
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
マンハッタンの中心地に「独立系レコード屋」 1号店からわずか3分先にオープン
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会