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共同通信
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経営破綻した自動車部品大手タカタの事業を引き継いだジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン(東京)は18日、シートベルトの検査結果の不正な書き換えが国内外で計千件あったと発表した。品質不正の発覚を受け、外部弁護士らで構成する調査委員会を昨年10月に設置し、調べていた。
不正な書き換えが確認されたのは彦根製造所(滋賀県彦根市)とフィリピンの子会社の事業所。彦根製造所では2000~20年に966件、フィリピンの事業所では01~15年に34件あった。
調査委は原因として、生産時間短縮へのプレッシャーが法令順守よりも優先する状態となっていたことなどを挙げた。
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