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共同通信
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【北京共同】中国共産党は19日、創建100年の記念日を7月1日に控え、祝賀飛行の予行演習を北京市で行った。人民解放軍の最新鋭ステルス戦闘機「殲20」がV字形に並んで飛行。武装ヘリコプターも、党旗や「偉大な中国共産党万歳」と記した赤い幕を垂らし飛んだ。
米国と対立が深まる中、中国はさまざまな催しを開いて国威を発揚し、一歩も引かない姿勢を国際社会に誇示する構えだ。
19日午前9時(日本時間同10時)ごろ、真っ青に晴れ渡った北京市中心部にごう音が響き、60機余りが飛来した。戦闘機「殲10」や武装ヘリが「71」や「100」の形に編隊を組み飛行。殲20が続いた。
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