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共同通信
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さいたま市のインターネットカフェ立てこもり事件で、20代の女性店員への監禁容疑で現行犯逮捕された住所不定、無職林一貴容疑者(40)が、女性店員に「部屋の物が壊れた」と声を掛けて個室ブースに呼んでいたことが20日、埼玉県警への取材で分かった。県警は同日、女性店員にけがを負わせたとして、容疑を逮捕監禁致傷に切り替えて送検した。
送検容疑は17日午後、客として利用していたネットカフェの個室ブースに女性店員を呼び出して18日深夜まで32時間余りにわたり監禁し、首や肘に約2週間のけがを負わせた疑い。
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