RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の脇田隆字座長は23日の会合後の記者会見で、東京の感染状況について「リバウンドの状況ではないか。特に若い人を中心に都心部から感染が始まっている」と指摘した。
会合では、京都大の西浦博教授(感染症疫学)から、東京五輪が開幕する7月23日に、国内では感染力の強いインドに由来する変異株の割合が約7割に達するとの試算も示された。
専門家組織は会合で感染状況や医療提供体制の現状を分析。特に東京を中心とする首都圏では下げ止まりから横ばいとなってきている、との結果をまとめた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売