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共同通信
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経済産業省が23日発表した21日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、14日時点の前回調査と比べて1円10銭高い155円60銭だった。値上がりは3週連続で、2018年11月以来、約2年7カ月ぶりの高値水準となった。
調査した石油情報センターによると、新型コロナウイルスワクチン接種の普及で欧米を中心に経済活動の回復が進み原油価格が上昇、小売価格に転嫁された。産油国イランで反米保守強硬派のライシ師が大統領選に勝利したことで減産が続くとの見通しも踏まえ、来週も値上がりを予想している。
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