RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

政府は23日、総務省の黒田武一郎事務次官(61)を留任させる方針を固めた。次の事務次官候補として有力視されていた旧郵政省出身の谷脇康彦前総務審議官(60)が、NTTや東北新社から違法接待を受けたとして懲戒処分となり、3月に辞職。旧自治省出身の黒田氏を続投させ、接待問題で動揺する組織の立て直しに当たらせることが適当と判断した。
黒田氏は、自治財政局長や消防庁長官などを歴任。2019年12月、旧郵政省出身の鈴木茂樹事務次官(当時)が日本郵政側に内部情報を漏らしたとして事実上更迭されたのを受け、後任に就いた。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介