RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比71.34ドル安の3万3874.24ドルで取引を終えた。景気に敏感とされる銘柄を中心に利益確定の売りが出て、相場を押し下げた。
米長期金利が上昇傾向となったことから、一部のIT関連銘柄も売られた。前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で早期利上げ観測が後退したことを受けた買いも入り、下値は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、18.46ポイント高の1万4271.73と過去最高値を更新した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か