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共同通信
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航空自衛隊は24日、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、7月23日の東京五輪と8月24日のパラリンピックそれぞれの開会式当日に東京都内上空を飛行すると発表した。
空自によると、カラースモークを使って、五輪マークなどを描く。詳しい飛行ルートや時間帯は後日明らかにするとしている。開会式はいずれも夜間に予定されているため、当日の昼間に飛行するとみられる。
空自トップの井筒俊司航空幕僚長は24日の記者会見で「世界中の多くの方に笑顔を届けたい」と述べた。
ブルーインパルスは、1964年の東京五輪では開会式に登場し、五輪マークを披露した。
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