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共同通信
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週明け28日午前の東京商品取引所で中東産原油の先物が値上がりし、指標価格が一時1キロリットル当たり前週末比390円高の4万9050円を付け、2019年4月下旬以来約2年2カ月ぶりに節目の4万9千円を超えた。
イランが国際原子力機関(IAEA)による核査察の暫定的受け入れ期間の延長を拒否したとの外国通信社の報道が要因。市場では、イランと米国との核合意再建に向けた間接協議が難航し、イラン産原油の禁輸措置が続くと連想された。原油市場の需給引き締まり観測から先物が上昇した。
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