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共同通信
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立憲民主党の枝野幸男代表は30日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックで入国する大会関係者に条件付きで外食やコンビニエンスストアでの買い物を認めるプレーブック(規則集)の改定を求めた。外部との接触を絶つ「バブル方式」の例外だとして「絶対にあり得ない」と批判した。
東京都では飲食店での飲酒規制がある中で、大会関係者への過度な配慮だと指摘。「国辱的だ。日本政府はIOC(国際オリンピック委員会)の下にあるのか」と強調した。
安住淳国対委員長は観客の在り方に関し「仮に無観客になる場合、スポンサーや五輪関係者も会場に入れるべきではない」と記者団に語った。
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