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共同通信
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【アナハイム共同】米大リーグは2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのオリオールズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、2―6の三回に29号ソロ、5―6の四回には2打席連続の逆転30号2ランを放ち、2004年の松井秀喜(ヤンキース)に続き日本選手2人目のシーズン30本塁打の大台に到達した。今季のメジャーでは一番乗り。
結果は4打数2安打3打点、3得点で1四球。九回は今季12個目の盗塁となる二盗と、安打での二塁からの本塁生還で、チームを8―7のサヨナラ勝ちに導いた。
レッズの秋山はカブス戦で0―1の六回に代打で見逃し三振。チームは2―1で勝った。
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