RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【サーフサイド共同】米南部フロリダ州サーフサイドのマンション崩落で、地元のバーケット市長は3日、倒壊を免れた残存建物の解体に早ければ4日にも着手するとの見通しを明らかにした。ハリケーン「エルサ」から変わった熱帯低気圧が接近する恐れがあり、危険を回避するため当初の予定を大幅に前倒しした。
3日午前の当局発表では、崩落による死者は24人、安否不明者は124人となっている。
米メディアによると、残存建物に穴を開けて爆発物を仕掛けて解体する方法を検討しているとみられる。地元マイアミデード郡トップのカバ氏はこれまで、解体に数週間かかるとの見方を示していた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か