RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
自民党の山口泰明選対委員長(72)=衆院埼玉10区=が次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めたことが分かった。引退は高齢が理由という。衆院選までの間は選対委員長を務め、党内の候補者調整などに当たる。複数の関係者が3日、明らかにした。
関係者によると、山口氏は6日に地元の支援者らに説明した上で、記者会見で正式に表明する方向で調整している。後任は公募としたい考えだ。
山口氏は当選7回。ガス会社役員を経て、1996年衆院選で初当選した。内閣府副大臣、党財務委員長、組織運動本部長などを歴任し、昨年9月に選対委員長に就任した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か