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共同通信
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静岡県は4日、熱海市伊豆山で発生した土石流の発生源となった山中を調査した結果、幅100メートル、深さ最大10メートル以上の大規模な崩落が起きていたと明らかにした。一帯では宅地造成が行われ、約5.4万立方メートルの盛り土があった。これを含めた10万立方メートルが崩落して「被害を甚大化」させたとみて、開発の経緯を調査する方針だ。
逢初川の河口から上流2キロ付近で、職員とドローンによって現地調査。国土交通省の過去の地形データと静岡県の2020年のデータから、盛り土の堆積が進んでいたことを確認した。10年以上前から行われていたとみられるという。
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