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共同通信
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週明け5日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は反落した。新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大への懸念などを背景に、国内経済の正常化遅れへの警戒感から売りが膨らんだ。
終値は前週末比185円09銭安の2万8598円19銭。東証株価指数（TOPIX）は7.32ポイント安の1948.99。出来高は約7億7429万株だった。
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