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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領は独立記念日の4日、ホワイトハウスで演説し、新型コロナウイルスからの「独立を宣言できる時が今までになく近づいている」と克服に自信を示した。ウイルスとの闘いは終わっていないと強調、ワクチン接種こそが「愛国的」な行動であり、感染力が強い「デルタ株」に備え接種を受けるよう改めて国民に呼び掛けた。
米国ではワクチン接種完了などを条件にマスク着用が原則不要で、着用者は激減。正常化に向け楽観的な雰囲気が漂う。だが成人の70%が少なくとも1回のワクチンを接種する目標は独立記念日までに未達成で、先行きを懸念する見方もある。
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