RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【北京共同】北朝鮮の朴正天朝鮮人民軍総参謀長が軍元帥から次帥に降格されたとみられることが8日、分かった。金正恩朝鮮労働党総書記が故金日成主席死去27年の同日、遺体が安置される錦ス山太陽宮殿を高官らと共に訪問した際の写真や韓国政府の分析で判明した。総参謀長の地位は維持しているとみられる。
正恩氏は6月末の党政治局拡大会議で、新型コロナウイルス対応を巡り「重大事件」が起きたとし、大規模な更迭人事を決めた。北朝鮮は詳細を公表していないが、核・ミサイル開発を率いてきた軍出身の李炳哲氏が党中枢の政治局常務委員から解任されたことが確実視されている。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収