RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【エルサレム共同】ハーレツ紙などイスラエル主要メディアは8日、先月就任したベネット首相が先週、ヨルダンを訪問しアブドラ国王と会談したと伝えた。両国関係の改善で合意し、水不足が深刻化するヨルダンへのイスラエルの支援について協議した。
イスラエル首相のヨルダン訪問は2018年以来。両政府は1994年に国交を正常化したが、近年エルサレムにあるイスラム教とユダヤ教双方の聖地「神殿の丘」(イスラム名ハラム・アッシャリーフ)の管理などを巡り、関係がぎくしゃくしていた。
イスラエルメディアによると、ベネット氏とアブドラ国王は両国関係に「新たな章を開く」ことで一致した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも