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共同通信
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週明け12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。米国の景気先行きへの不安が後退し、前週末の米ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新した流れを東京市場も引き継いだ。上げ幅は一時600円を超えた。
午前9時15分現在は前週末終値比539円93銭高の2万8480円35銭。東証株価指数(TOPIX)は31.98ポイント高の1944.36。
日経平均株価は前週、下落基調だったため、反動での買い注文も相場を支えた。
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