RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で、住宅の被害程度などを示す「罹災証明書」を市が発行する際に必要な現地調査に、ドローンの活用を検討していることが13日、県や市への取材で分かった。
調査は本来、自治体職員が一軒ずつ足を運んで被害状況を確認するが、現場では捜索作業が続いている上、深い土砂に遮られて近づけない状況。ドローンで被害を把握し、証明書発行の迅速化を目指す。
静岡県や熱海市によると、今回の土石流で住宅や倉庫など131棟が被災し、うち44棟が流失した。市は7月中に罹災証明書に関する相談窓口を設置する予定。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も