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共同通信
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【ブリュッセル、ベルリン共同】欧州連合(EU)欧州委員会は14日、ハイブリッド車を含むガソリン車やディーゼル車の新車販売を2035年に事実上禁止する政策を発表、低炭素社会に向け各メーカーの電気自動車への転換が大幅に進みそうだ。一方、急速な対応を迫られた自動車業界は既に反発している。
欧州委が発表した政策では、新車の二酸化炭素排出量を30年に現行基準から55%削減し、35年にはゼロにする。政策の実現には今後、加盟国や欧州議会の承認手続きが必要となるが、激しい議論が交わされそうだ。
ドイツの大衆紙ビルトは「容赦のない気候変動対策。全国民に影響」と報道した。
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