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共同通信
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【カンヌ共同】フランスの司法当局は16日、デュポンモレティ法相が、自身の弁護士時代に起きた捜査当局との争いを法相の地位を利用して解決を図った疑いがあるなどとして、利益不正取得の疑いで本格捜査することを決めた。フランスのメディアによると、現職の法相が本格捜査の対象となるのは初めて。法相は容疑を否認している。
有名刑事弁護士だったデュポンモレティ氏の起用は、マクロン大統領による昨年7月の内閣改造の目玉人事だった。カステックス首相は16日、擁護する声明を発表し「デュポンモレティ氏への信頼を再確認し、改革の続行を求めた」と表明した。
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