RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などを支援する国の家賃支援給付金詐欺事件で、東京地検は16日、詐欺罪で、いずれも経済産業省キャリア官僚の桜井真容疑者(28)と新井雄太郎容疑者(28)を起訴した。
警視庁は6月25日、昨年12月ごろに虚偽の内容で給付金を申請し、今年1月ごろに約549万円を詐取したとして2人を逮捕。捜査関係者によると、2人は高校の同級生で、神奈川県の実家や東京都の自宅など計3カ所を「新桜商事」(東京都文京区)の事務所として給付金を申請した。
同社はペーパーカンパニーとみられ、家賃として月額計約200万円を支払っていると申告していた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売