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2021.07.17 その他記事

近畿と東海が梅雨明け

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共同通信
大阪・梅田を携帯型の扇風機や日傘を手に歩く人たち=17日午後

 気象庁は17日、近畿と東海が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より2日早く、昨年より15日早い。両地方とも湿った空気の影響で天気が崩れている地域もあるが、向こう1週間は高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込み。

 気象庁によると、梅雨期間(5月16日~7月16日)の総降水量(速報値)は、大阪市が733.0ミリと平年値の約1.9倍の雨が降った。他に、京都市658.5ミリ、神戸市480.5ミリ、奈良市507.5ミリ、和歌山市381.5ミリといずれも平年を上回った。

 東海は、静岡市が860.5ミリと平年の約1.5倍の雨量。

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