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共同通信
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週明け19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う世界経済の回復遅れの懸念や、菅政権の支持率低迷を材料視した売りが膨らんだ。
終値は前週末比350円34銭安の2万7652円74銭。東証株価指数(TOPIX)は25.06ポイント安の1907.13。出来高は約9億5163万株だった。
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