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共同通信
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東京五輪開幕に合わせ、東京都内各地で五輪・パラリンピックの中止を求めるデモがあり、参加者は「五輪やめろ、命を守れ」と訴えた。
都庁周辺には正午ごろ、聖火の到着セレモニーに合わせ、プラカードを手にした人たち数百人が集まった。「今すぐトーチの火を消しなさい」との呼び掛けの後、シュプレヒコールが続いた。
会員制交流サイト(SNS)を見て訪れた埼玉県の昼間範子さん(58)は「新型コロナウイルスの感染拡大でたくさんの人が仕事や家を失った。誰のための五輪なのか」。ブルーインパルスが都庁上空を飛行すると、一斉に「飛ぶな」と声が上がった。



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