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共同通信
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体操団体総合、個人総合、種目別の決勝進出を懸けた男子予選で種目別鉄棒に専念する個人枠の内村航平(ジョイカル)は落下が響いて13.866点にとどまり、決勝進出の8位までに入れなかった。日本は橋本大輝(順大)ら団体総合メンバーも2班で演技した。
1班を終了し、団体総合は2大会ぶりの金メダルを狙う中国が6種目合計262.061点で首位に立ち、ROCが261.945点で2位となった。
個人総合は2019年世界選手権王者のナゴルニー(ROC)が6種目合計87.897点でトップ。